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KM-0001 アカスジキンカメムシ

金属光沢のある緑色の体に赤い縞模様を持つ美しいカメムシ。「歩く宝石」の異名を持つ。
幼虫の外見は成虫と異なり、金属光沢のある黒地に白い縞模様を持つ。
近づいても大人しくしていることが多く、撮影が楽な種の一つ
臭いがきつくないらしいが、試す勇気が無いので嗅いだことはない。
--> 先日ついに臭いを嗅いだのだが、決して臭くないことはなく、ちゃんと臭かった。
(ネット上では、カメムシ臭が弱いという話をよく目にするが、他のカメムシと同程度に
臭かった。私の鼻がおかしいのだろうか。)

基本情報
体長 2.2cm
観察都道府県 アカスジキンカメムシ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧II類:鹿児島県
準絶滅危惧種:富山県
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
2017年~2019年の記録へ
2020年~2021年の記録へ,  2022年~2023年の記録へ

2024年

個体I(2024年4月下旬@東京)。
アカスジキンカメムシ


個体I(2024年5月上旬@東京)。
アカスジキンカメムシ


幼虫(2024年5月上旬@東京)。
アカスジキンカメムシ


個体I 小ぶりだった(2024年5月中旬@東京)。
アカスジキンカメムシ


個体I(2024年5月中旬@東京)。
アカスジキンカメムシ


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